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2008年9月

銚子市立総合病院の休止 ~現実のtomorrow~

asahi.comより

千葉県の銚子市立総合病院が30日、休止した。事実上の閉院となる。大学の派遣医師引きあげなどで2年前から医師不足が深刻化し、岡野俊昭市長が7月、休止を表明していた。市は来春をめどに、公設民営か、民設で診療を再開したいとしている。

 存続を求める約5万人の市民の署名が寄せられ、市議会でも「来春まで休止を延長して代わりの医療機関を探すべきだ」との意見が出された。しかし、約千人の通院患者がいる精神神経科の診療所を10月に設置するなどの措置で、市議会も休止を認めた。

 同病院は51年に開院。約400の病床を持つ中核病院として、16科で40人を超す医師が診療した時期もあった。

市民のための病院である市立病院の休止。

常勤医師の不足や市からの財政支援見込めなくなったことが

原因であるといいうことだそうです。

夕方のこのニュースを見てまず思ったのは

まさにこれはドラマ「tomorrow」と同じ状況ではないかということ。

もしかしたら同じように感じた人も多いのではないかと思います。


このドラマは経営難に追い込まれた市民病院の建て直しを描いたものでしたが、

現実はドラマよりも過酷なのかもしれません。


印象に残ったのはニュースの中で市長が

「病院よりも市を優先する」

といった筋のことを言っていたのですが

これはまさにドラマの中で副市長の

「今となっては市が潰れるか、病院が潰れるかなんです。」

というセリフそのものであり、ドラマのような状況が本当にあるということに

危機感を覚えるとともに現実の問題がもう目の前にあるということを実感しました。

地域医療の問題をどう受け止めどう対処していくか。

それをこれから考えていかなくてはならないでしょう。


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抜き打ち試問

いや~一気に冬の気候になってしまいましたね。

なんか秋を通り越して冬が来てしまったみたいです。


今日の解剖実習中の出来事。

いつも通り作業を進めていていると、

何といきなり隣の机から抜き打ちで試問が始まりました。


試問(口頭試問)というのは解剖の自習などで先生がその場で

問題を出しそれに口頭で答えるというものです。

そして先生がうちの実習班の机にやってきて

「この筋肉は何かな?」

と前腕の橈側にある筋肉を指して尋ねました。

筋肉の位置や形から

「腕橈骨筋です。」

と素早く答えたら「そうだね」と言って名簿に丸をつけて去っていきました。

でも後でよく見てみたらその筋肉の内側に明らかに

腕橈骨筋の走行をしている筋肉があり、

問われた筋肉は長橈側手根伸筋だったと判明しました…。

先生が早く去ってくれてよかった~ヽ(´▽`)

それにしても緊張しました…。


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USMLEについて

このブログのサブタイトルにもあるUSMLEについて。


実は僕は将来米国で臨床医で働きたいとおぼろげながら考えています。

その理由についてはいつか長々と書くことにしてともかく

アメリカで医師として働くにはアメリカの医師国家試験である

USMLEという試験に合格する必要があるのです。

この試験がどのようなものであるかということも

追々紹介していきたいと思います。

まだ僕自身いろいろと情報収集をしている段階で、

これから何をしていくかどのような計画を立てていくか

まだいろいろと考え中ではありますが

このブログを通して一つの目標への挑戦をし

そしてそれが達成できるよう努力していきたいです。


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解剖実習のお供

今日は僕が解剖実習のとき必ず脇に置いている本を紹介。

解剖学を学んでいる人ならだれでも知っていると思いますが

『ネッター解剖学アトラス』です。


ネッター解剖学アトラス 原書第4版Bookネッター解剖学アトラス 原書第4版

著者:ネッター
販売元:南江堂
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この本のよさは何といっても図の美しさ、図の分かりやすいでしょう。

神経が筋のどの部分を通過しているか、血管などがどのような3次元構造を持って

走っているのかなどが、説明されなくても図によって視覚的に理解することができます。

ネッターの図はある意味では解剖学的に重要なポイントを強調して書いているため

実際の検体を見る前に立体的なイメージを持つことができます。

そして何よりも図が奇麗なので解剖の勉強が楽しくなるでしょう!!

一冊持っていても絶対に損はしないです。


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えらい人。

最近はほとんど一日おきに解剖実習をやっているため

鼻の中にホルマリンの匂いが残り(粘膜がやられているのか?)

ぼーっとしてるとピンセットで結合組織をはがしている感触が

頭によみがえってきます…。


今日は「えらい人」について少し書きたいと思います。

とはいっても具体的な人物について言及するわけではありません。

この記事を読んでいるあなたにとって「えらい人」とはどのような人でしょうか?

「えらい人」という言い方が悪ければ「偉大な人」、「尊敬できる人」、「すごい人」

なんでも構いません。

僕が考える「えらい人」というのは

  「当たり前のことを当たり前のようにできる人」

です。

仕事でも勉強でもスポーツでも何でもそうですが大体成功をおさめる人というのは

何か特別なことをするというよりは当然のことをこつこつと積み重ねる

タイプの人ではないでしょうか?

僕自身何か特別な成功を収めたわけでもないので偉そうなことは言えませんが、

ある程度周りから認められるだけの成果をあげる人はやはり

物事の一番根本的な部分を大事にしているような気がします。

だからもし今何か取り組んでいることに対して挫折している、または

今やっている仕事に対して単調さを感じているのであれば


「今当たり前のようにやっているこのことが実は当たり前のように見えて

一番大事なことなのだ。このような地道な作業を本当にしっかりできる

人間は実に少ないのだ。」


という風に考え方を変えることで

少しはやる気が上がるのではないでしょうか。


…とまあふと考えたとりとめのないことを書いてみました。

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がんばれ若き大臣

今日は政治について。たまにはいいでしょ?

いよいよ麻生新内閣が発足しましたね。

顔ぶれは以下のとおり。

■麻生新内閣の顔ぶれ(敬称略、※は再任)

総   務 鳩山 邦夫 60 津島派

法   務 森  英介 60 麻生派

外   務 中曽根弘文 62 伊吹派

財務・金融 中川 昭一 55 伊吹派

文部科学  塩谷  立 58 町村派

厚生労働  舛添 要一 59 無派閥※

農林水産  石破  茂 51 津島派

経済産業  二階 俊博 69 二階派※

国土交通  中山 成彬 65 町村派

環   境 斉藤 鉄夫 56 公明党※

防   衛 浜田 靖一 52 無派閥

官   房 河村 建夫 65 伊吹派

国家公安  佐藤  勉 56 古賀派

経済財政  与謝野 馨 70 無派閥※

行政改革  甘利  明 59 山崎派

消費者行政 野田 聖子 48 無派閥※

少子化   小渕 優子 34 津島派


まあなんといっても注目は少子化相に就任した小渕優子さん。

34歳での入閣は戦後最年少です。

34歳で大臣になるというのは大変なことだと思います。

まあこれから頑張ってください。応援してます。


P.S.

個人的には農林水産相の石破さんにも驚きました。

どうしても防衛のイメージが強かったので…

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医学生ブログ

急な話ですが…

医学生ブログランキングに参加することにしました!

えっ何でいきなり?

と思われるかもしれませんが、

まあやっぱり多くの人にこのブログを見てみて欲しいということと

もっと内容を充実させたいということが理由です。


まあいろいろ役に立つことや情報なども発信していきたいと思います。

ということでこれからもよろしくお願いします。


早速ですがクリックしていただけるとうれしいです
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臨床に生かせる解剖実習

今解剖実習をやっています。

解剖をやっているとどうしてもひたすら結合組織を取り除き、

神経や血管などを剖出して教科書で名前を確認して…

という単純作業に陥りがちです。

解剖実習というのは今しかできないことだし、

なんとか意味のあるものにしたいと考えてはいても

作業は大変で結局はひたすら暗記するだけの勉強に

なってしまいがちです。

そんな時に出会ったのがこの本。

解剖実習室へようこそBook解剖実習室へようこそ

著者:広川 信隆,前田 恵理子
販売元:医学書院
Amazon.co.jpで詳細を確認する


この本はまだ基礎医学しか学んでいない医学部の低学年ために

解剖実習で得た知識をどう臨床に生かせるのか

また、どのような点に注目して実習を進めていけばいいのか

について書いてある本です。

医学書にしては値段も手ごろだし、

学生の視点に立って書かれているのでとても読みやすいです。

もし今まさに解剖実習やっています!という医学生がいたら

是非お勧めしたい一冊です。

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食不信

朝日コムより

【香港=吉田渉】香港の保健当局は20日、3歳の女児がメラミンの混入した中国製の乳製品を摂取し、腎臓結石にかかった可能性があると発表した。この女児は15カ月間にわたり、「伊利集団」の乳製品を摂取していた。伊利の乳製品へのメラミン混入は、中国と香港の食品当局が確認している。女児の腎臓結石の原因が中国製乳製品だったことが確認されれば、中国本土以外で初めてのケースとなる。

お隣の中国の話ですが、最近私たちの生活になくてはならない

「食」に対する不信感を募らせるような問題が多すぎます。

特に摂取する物に対して気を使わなければならない小児が

市販の乳製品で腎結石になった可能性があるというのは大問題ですね。


まあ国内でも賞味期限切れやら事故米やら

いろいろな「食不信」のニュースが毎日紙面を踊ってます。

本当に何を信じればいいのか分からない時代です。


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2009年!?

今日、本屋に行ったらなんと、

もう2009年の手帳が出ていました。

なんか今「2009」という数字をみると

全然現実味がわかなくて、何か未来への希望というよりも

恐怖のようなものを感じました。

いや、恐怖というのかな?何か違う気がする。

ただ時が流れていうことに対する寂しさみたいなものかな?

ん~うまく表現できない。

…まあいいか。

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読書の秋

僕は今までいろいろな本を読んできましたが

とくに村上春樹の長編が大好きです。

そこで最近は少し時間に余裕があるので

昔読んだ本を読み返しています。

読んでいる本は 「ねじまき鳥クロニクル」

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)Bookねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

著者:村上 春樹
販売元:新潮社
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この本を前読んだのは中学校の頃だったのですが

改めて読み返してみると新たな面白さに気づいてハマってます。

皆さんも新しい本に手を出すのもいいけれど、

今まで読んだ好きな本を読み返してみるのもいかがですか?

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解剖実習②

今日は解剖実習の2回目。

ところで皆さん知ってますか??

ホルマリンの匂いってなかなか落ちないんです(ノω・、)

今度からはちゃんと着替えを持ってきます…。

今日は主に背部の筋を切り開いてその支配神経を明らかにしたりしました。

まだまだひたすら脂肪を取り除くという単純作業の繰り返しですが

4回目ぐらいから面白くなってくるらしいので

それに期待したいと思います(。・w・。 )

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コード・ブルー

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今日はドラマ「コード・ブルー」の最終回。

最近親しみやすい医療系ドラマが増えていますがこれもその一つ。

救命医療の最前線で駆け回る若い医師たちを生き生きと描いてます。

こういうドラマ見てると意外と勉強になるんですよね。

結構専門用語も出てきますし。

逆に役者さんは大変だなとも思います(笑)


医療従事者でなくても医療を身近に感じられると思います。

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解剖実習開始

いよいよ解剖実習が開始した。


前もってはじめは衝撃的な体験になるだろうと覚悟はしていたが、

一連の説明が終わった後、いよいよご遺体を各班の実習台に運び出し、

ご遺体を目の当たりにするとなかなか不思議な感じを覚えた。

それは始めてご遺体を目にした恐怖というよりは、

これが魂を持っていた一個の人間であり、これからこのご遺体を解剖していく

ことによって他では得られない貴重な体験をさせてもらうのだという実感を伴った

スピリチュアルな体験だった。


解剖実習はまず全員で黙とうすることから始まる。

それは献体をして下さった方の遺族へのへの敬意を忘れないためである。


ここでは事情があって実習の細部を詳しく書くことができませんが、

実習を通して体験したことや感じたことをこれからもなるべく書き綴っていきます。

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ぼやく。

今日は少し個人的な考えについて書きたいと思う。

僕自身人に何かを伝えたいとき、

またはその人と分かり合いたいと思ったときに

必ずしも優しい言葉や気持ちだけでは不十分ではないかと思う。

その人のためには時には間違いを指摘したり、怒ることも重要だと思う。


何でこんなことを書くのかというと僕はどうしてもその人との関係を壊したくないから

いつも本心を言えずにやり過ごしてしまうことが多いのです。


それが良い結果を生む時もあればそうでない時もあります。

まあ難しいですよね…。

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いよいよ

いよいよ来週から大学の授業が始まります。

…いよいよ解剖です。

楽しみだな~

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慶應大学医学部の研究費問題

以下朝日新聞社より抜粋。

慶応大学医学部の元准教授(53)=免疫学=に、健康商品販売会社「エル・アンド・ジー(L&G)」=出資法違反容疑で警視庁などが家宅捜索=から多額の資金が提供されていた疑いが浮上した。元准教授はL&Gから直接提供された計1200万円については受領を認めているが、自ら理事を務めた中間法人を間にはさんだ約6500万円については受領を否定している。

僕自身この大学を否定したり、真相がまだ分からない中

この事件の内容について述べるつもりはありません。

ただこういった事件を通して思うのは、

純粋に研究いる人の妨げになったり、もともと何の非のあるはずもない学問自体に

悪いイメージが定着してしまうということです。


個人的には僕は免疫学は面白い学問だと思っているので、この事件によって

基礎医学系に進む人が減少したりしないかと不安です…。

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つながり。

昨日久し振りに高校の頃の友達と飲みました。

ちょっと印象が変わってて待ち合わせ場所に行ったけども

本人だと気づくまでに4秒くらいかかりました(笑)


でも中身は全然変わってなかったです。

久し振りにとても楽しかったです。

やっぱつながりって大事ですね。

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ふと思い出す歌詞

今日はちょっとふと思い出してしまう歌詞を紹介します。
まあほとんどミスチルになっちゃうんですけどね(笑)

   “優秀に暮らしていこうとするよりも 君らしい不完全さを愛したい”

                        (Hallelujah /Mr.Children)


   “生きてる理由なんてない だけど死にたくもない”
    
                        (未来/Mr.Children)


   “探してたものは こんなシンプルなものだったんだ”

                        (Simple/Mr.Children)
  

   “今が大好きだって躊躇などしないで言える”

                        (旅立ちの唄/Mr.Children)


   “ありがとう こんな僕に付き合ってくれて”

                        (旅人/Mr.Children)

…とまあほかにもいろいろあるんですけどね。
続きは次の機会にします。

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新しいこと。

どうもはじめまして。ryoです。

きっかけは本屋でふと手に取った本でした。

今までなんとなくブログをやりたいなとは思っていたのですが、

どうしても実際やることを考えると

「こうしたほうがいいかな」「どうすれば読んでもらえるか」

などと始める前からいろいろと悩んでいる自分がいました。

でもその本にはこう書いてありました。

「ブログをやることで自分自身をいろいろな面で磨くことができる。

最初から良いものを作ろうと思わなくてもいい。

初めは自分のために、それから段々といいものを作っていけばいい。」

それからその日のうちにブログを始めることを決意し

このように人生初の記事を書いているわけです。

まあ方向性とかに関してはこれから模索しながら考えていきます。

とりあえず目標は、

    “できるだけこまめに更新する!”

ということにします。(できれば毎日!)

…とまあ先の見えないスタートですがどうぞこれからよろしくお願いします。

ブログを通して新たな発見や人とのつながりができたら幸いだと思ってます。

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