生殖医療の進歩
NHKの「男と女」というスペシャルを見ました。
生殖医療や遺伝子に関することだったのですが、
なかなかしっかりした番組でNHKはさすがだと思いました。
どうやらこの世から男はいなくなってしまうそうです。
というのも男性のY染色体が次第に小さくなっていていずれなくなってしまうらしいのです。
そもそもY染色体というのは哺乳類が胎盤を獲得するためにできたもので
このことはそもそもY染色体がいずれなくなってしまうというリスクを
持っていたということです。
他にも精子の量や質が低下していることなどがやっていました。
結婚せずに子供だけが欲しいという女性が精子バンクを使って、
理想の男性のタイプを細かく注文したりしているのには驚愕しました。
もうすでに技術は「デザイナーベイビー」を可能にするところまで来たのですね
ある先生が言っていましたがこの分野のことは倫理よりも技術が
はるか先に行ってしまった所に問題があるそうです。
これから何年かしたらいったいどこまで技術は進歩しているのでしょうか
果たしてその技術を人間が用いていいのでしょうか。
これから十分に議論していく必要があるでしょう。
しかし十分に議論していくだけの時間はそれほど多く残されては
いないということを念頭に置いておく必要があるでしょう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)





最近のコメント